オーナーのゴルフ奮闘記
GDOハンデ9.8。ついにシングル入り!でも本当の挑戦はここから。
こんにちは、山本です。
久しぶりに「シングルへの挑戦」を書かせていただきます。
昨日のラウンドで80を出して、ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)のハンディキャップが9.8まで下がりました。
一応、シングルです!
このアプリは4年ほど前から使用していて、ラウンドしたスコアの9割以上は登録しています。
これまで何度か11くらいまでは行くのですが、そこからなかなか下がらない。
10台前半から11あたりをウロウロしながら、今回の80でようやく9.8。
ひとつの目標だったので、これは素直に嬉しいです。
ただ、私が本当に目指しているのは、やはりホームコースでのクラブハンデ「9」です。
現在のクラブハンデは10。
ホームコースでは、月例などの競技でアンダーとなるスコアを3か月以内に2回達成しなければ、ハンデ9にはなりません。
私は今年1月の月例で80を出して、一度シングルにリーチをかけました。
「あと1回!」
というところまで行ったのですが、その後の競技では達成することができませんでした。
普段ならそれなりのスコアで回れるのに、競技になるとOBを打ったり、一つのミスから大叩きにつながったりする。
やはり競技特有のプレッシャーに負けている部分があると思います。
自分のゴルフを思いっきり見直しました
そこから、自分自身のゴルフをかなり見直すようになりました。
特に意識するようになったのが、この4つです。
①大叩きを回避する
② 3パットをしない(特にロングパットの距離感)
③ スイングリズムを一定にする
④ OBを回避する
技術的に何かものすごく大きな変更をしたというより、ゴルフの考え方そのものを少し変えました。
以前の私は、ミスすると、
「次で取り返そう」
としていました。
ティーショットをミスしたら、セカンドで難しいクラブを持つ。
ボギーになりそうなら、無理をしてでもパーを取りにいく。
その結果、本来ならボギーで済んだホールがダブルボギー、時にはトリプルボギーになる。
最近はようやく、
「ミスしたら、そのミスを受け入れる」
というゴルフが少しずつできるようになってきました。
ボギーでいいところはボギーでいい。
一発で取り返そうとしない。
これが一番大きく変わったところかもしれません。
そして突然出た、自己ベスト「73」
その結果が一気に出たのが、このお盆の新大阪ゴルフクラブでした。
自己ベストとなる73(+1)。
実はこのラウンド、もともと予定していたラウンドではありません。
前日の夜に急きょ思い立って、一人予約。
しかも当日は、スタート前の練習もなし。
さらに新大阪ゴルフクラブは、自分にとって決して得意なコースではありません。
直近のスコアは88、その前が89。
むしろ、どちらかというと苦手意識のあるコースでした。
そんな状況だったので、
「今日はベストスコアを狙うぞ!」
なんて気持ちは全くありませんでした。
そして、この日のもう一つ大きなポイントがコースマネジメントでした。
ドライバーを使ったのは、18ホールでわずか4回だけ。
「飛ばせるところまで飛ばす」のではなく、
「次を普通に打てる場所に置く」
ことを最優先しました。
ドライバーを持たなくていいホールでは、無理に持たない。
OBや大きなトラブルの可能性があるなら、飛距離よりも安全なクラブを選ぶ。
そしてミスをしても、その一打を取り返そうとしない。
結果として、その日はダブルボギー以上が一つもありませんでした。
もちろんイーグルもありましたし、良いショットもありました。
でも、振り返ってみると73が出た一番の理由は、スーパーショットを連発したことではなかったと思います。
危険なところには打たない。
無理をしない。
ミスをしたら受け入れる。
次の一打を普通に打てる場所にボールを置く。
とにかく安全に、安全に。
それを18ホール続けた結果が「73」でした。
前日夜に決まった一人予約。
当日の練習なし。
直近88、89と苦手にしていたコース。
そしてドライバーはわずか4回。
それで自己ベストが出た。
これは自分にとって、かなり大きな出来事でした。
長くゴルフをやってきましたが、
「いいスイングをすれば、いいスコアが出る」のではなく、「スコアを出すためのゴルフをすれば、いいスコアになる」
ということを初めて強く実感したラウンドだったように思います。
現在のスタッツを見てみると
ちなみに、現在の私のスタッツはこんな感じです。
- GDOハンデ:9.8
- ホームコース・クラブハンデ:10
- 平均スコア:84.4
- 自己ベスト:73(+1)
- 平均パット数:32.6
- フェアウェイキープ率:41.0%
- パーオン率:37.8%
- ボギーオン率:82.8%
こうして数字を見ると、決して「パーオンしまくって、バーディーを量産するゴルフ」ではありません。
パーオン率は37.8%。
18ホールで考えると、6〜7ホール程度です。
一方で、自分の今のゴルフを一番よく表している数字が、
ボギーオン率82.8%。
パーオンできなくても、大半のホールでは次でグリーンに乗せられる場所までは運べている。
つまり、ボギーで収められる可能性のあるところにはいるということです。
これが最近意識している、
「パーを取りにいってダボを打つより、まずボギーで収める」
というゴルフにつながっているように思います。
逆に、まだ改善できる数字もあります。
平均パット数は32.6。
ここを30〜31台に安定させることができれば、もう少しスコアは縮められると思っています。
そしてフェアウェイキープ率は41%。
ここもまだまだです。
ドライバーは230〜240Y程度飛べば、私のゴルフでは十分。
あと10Y、20Y飛ばすことよりも、
OBを打たず、次のショットを普通に打てる場所に置く。
新大阪でドライバーを4回しか使わず73が出たことを考えても、今の自分にはその方が圧倒的に重要です。
そして昨日。前半「38」
そんな中で迎えた昨日のラウンド。
前半は38。
「お、今日は70台いけるぞ!」
当然、そう思ってしまいます(笑)。
ところが後半に入って「70台」を意識し始めた途端、パターがおかしくなりました。
ラインには乗っている。
方向も悪くない。
でも、打てない。
ほとんどショートです。
技術というより、完全にメンタルだったと思います。
そして最終ホール。
ボギーなら「79」。
ところが3オンして、そこから痛恨の3パット。
ダブルボギーで80。
うーーーーーん、残念。
GDOハンデ9.8になったラウンドなのに、終わった直後は嬉しさよりも悔しさの方が大きかったです(笑)。
東9番という「鬼門」
実はこの最終ホール、ホームコースの東9番は私にとって完全な鬼門です。
距離もあり、右はNG。
ティーショットからプレッシャーがかかり、どうしても意識してしまうホールです。
先日の競技でも、この東9番で「8」を叩いてしまいました。
「ボギーでいい」
頭では分かっています。
ところが最終ホールになると、その日のスコアも分かっています。
「ここをボギーなら○○」
そんな計算を始めると、普段とは違う心理状態になってしまう。
昨日も結局、ショットではなく最後のパターでダブルボギーにしてしまいました。
ここなんですよね。
本当のシングルプレーヤーなら、こういうホールをきちんとボギーで終わらせる。
バーディーをたくさん取ることよりも、難しいホールで「5」を「6」にしない。
そして「6」を「7」や「8」にしない。
最近ようやく、シングルになるために本当に必要なのは、スーパーショットの数ではなく、こういうところなんだと実感しています。
73を出すことより、82以下を必要な時に出せるゴルフへ
GDOでは一足先にシングルになることができました。
4年間、ほとんどのスコアを登録し続けてきた中での9.8ですから、一つの結果としては素直に嬉しいです。
ただ、自分の中ではまだ、
「シングル達成!」
という感じではありません。
やっぱりホームコースでクラブハンデ「9」を取ってこそ、本当の達成です。
そのためには、ホームコースの苦手なホールを攻略する。
OBを打たない。
3パットを減らす。
大叩きをしない。
そして競技でも、普段と同じリズムでゴルフをする。
自己ベスト73というスコアはもちろん嬉しかったですが、これから必要なのは、
「もう一度73を出すこと」ではなく、「必要な時に82以下をきちんと出せるゴルフ」を身につけること。
平均スコアは現在84.4。
これをもう一段下げていけば、本当の意味でシングルプレーヤーに近づいていけると思っています。
今年も残り4か月。
GDOハンデ「9.8」は、ひとまず通過点。
次はホームコースでクラブハンデ「9」。
今度こそ、
「本当のシングルになりました!」
と、このブログで報告できるように頑張ります。
まだまだ「シングルへの挑戦」は続きます!

スイングアーツ代表
ゴルフは、正しく学び、挑戦を続ければ何歳からでも上達できる。自らも一人のアマチュアゴルファーとして、うまくいかない悔しさや「できた!」という喜びを経験しているからこそ、学ぶ側の目線を大切にしています。初心者も経験者も、ゴルフをもっと楽しみ、上達を実感できる環境をつくること。それがスイングアーツ代表としての使命です。
■ ゴルフ歴23年|シングルハンデを目指して挑戦中|ベスト「73」


