オーナーのゴルフ奮闘記
シングルへの挑戦、その後
しばらくこのテーマを書いていなかったので、少し振り返ってみます。
1月に競技でアンダーを出し、「これは3か月以内にシングルもあるかもしれない」と本気で挑戦してきましたが、結果としてその期間内に競技で再びアンダーを出すことはできず、シングル昇格は一旦お預けとなりました。
正直、悔しいです。
競技以外ではアンダーやそれに近いゴルフも何度かありました。
ですが、やはり本番になると結果が違う。
ゴルフの難しさを改めて痛感しました。
ですが、この3か月は決して無駄ではありませんでした。
自分なりに見えた課題は、非常にシンプルです。
① パターの距離感
② 肝心な場面でのドライバー
③ ゲームメイク(流れの管理)
この3つ。
①②は技術面。
ですが、③の「ゲームメイク」こそ、シングルになるために最も必要な要素だと強く感じました。
以前からボギーオンの重要性は理解していたつもりでしたが、競技になるとそれを徹底できず、
「ここで取り返したい」
「ここはパーを獲りたい」
そんな欲が裏目に出て、自滅するパターンが本当に多かったです。
セカンドでグリーンを外した時、
「ここから絶対パーを取りたい」と自分にプレッシャーをかけすぎてしまう。
結果、アプローチが寄らない。
パターも決まらない。
そして「ここも取れないのか…」という気持ちが次のホールまで尾を引く。
逆に2オンして安心した瞬間、3パットでボギー。
そのショックを引きずって次も崩れる。
今振り返ると、技術以上に流れを切る力が足りませんでした。
ただ、悪いことばかりではありません。
前半45でも、後半34で79まで戻せたラウンドもありました。
「終わった」と思うような展開からでも、ゴルフは立て直せる。
だからこそ、最後まで諦めず、丁寧に1打ずつ積み重ねること。
これが本当に大事だと学びました。
この3か月は、寒さ・風・雨との戦いでもありました。
むしろ自分は悪天候の方が燃えるタイプだと思っていましたが、それでも結果は結果。
特に痛感したのは、パター。
本来平均33パット前後なのに、この期間は平均36前後。
悪い日は39、40パットもありました。
これでは、さすがに苦しい。
ここで学んだのは、
ファーストパットは入れにいくより、まず寄せる
という基本。
攻めすぎず、まず2パットでまとめる。
この意識の差は大きいです。
アプローチも同様で、
ピンではなく「どこに落とすか」。
基本中の基本ですが、改めてここを徹底しようと思います。
そしてドライバー。
飛距離を求めすぎてスイングが速くなり、
大事な場面で引っかけやOB。
これは本当に多かった。
だから今後は、
60%スイングで100%フェアウェイ
この意識を磨いていきます。
最近は「ここをこう直したい」というスイング技術そのものよりも、
ゴルフはどうすれば少ない打数で上がれるのか
その本質の方が大事だと感じています。
スイングはある程度できればいい。
もちろん向上は必要ですが、それ以上に大切なのは、
大叩きしないこと、
流れを壊さないこと、
そしてスコアを崩さないマネジメント。
いわば“ケガをしないゴルフ”。
今年、シングルになるという目標は変わりません。
今回の挑戦で足りなかったものは、むしろ明確になりました。
技術だけではなく、
流れ、
判断、
そして崩れないゴルフ。
まだまだ挑戦は続きます。
次こそ、
本当の意味で“シングルにふさわしいゴルフ”を目指して頑張ります。

スイングアーツ代表
ゴルフは、正しく学べば誰でも必ず楽しくなる。初心者も経験者も関係なく、「できた!」を積み重ねられる環境を大切にしています。自らも学び続ける立場として、学ぶ側の経験視点をスクール運営に活かすことが使命です。


