オーナーのゴルフ奮闘記
100を切りたい人に絶対やってほしいスコアカードの付け方
今日は、100を切りたいと本気で考えている方に、ぜひ実践してほしい
スコアカードの記入方法と、その考え方についてお話しします。
最近はスコアアプリの普及で、
スコアカードを手書きする機会が減ってきましたね。
アプリを使えば、
パター数やフェアウェイキープ率、パーオン率など、
かなり細かくデータを見ることができます。
正直、
「もうスコアカードはいらないのでは?」
と思ってしまう方も多いと思います。
ですが実は、
少し視点を変えて記録するだけで、ラウンド後に課題が一目で分かるスコアカードになります。

私自身は、
スコアカードに次の項目を書いています。
- スコア
- パター数
- フェアウェイキープ
- 100ヤード以内
この「100ヤード以内」という視点が、100切りを目指す方にとってとても重要になります。
まず大前提としてお伝えしたいのは、
100切りを目指す段階では、
100ヤード以内は4打で上がれれば十分
という考え方です。
これは
守りすぎでも、妥協でもありません。
一番現実的で、再現性の高い基準だと感じています。

100ヤード以内・4打というのは、
次のような内訳を想定しています。
アプローチ 2打 + パター 2打 = 合計4打
つまり、
- 1回目のアプローチで乗らなくてもいい
- もう一度アプローチして
- そこから2パットでOK
という考え方です。
初心者の方ほど、
「1回で乗せないといけない」
「寄せないとダメ」
と思いがちですが、そんな必要はありません。
さらに言えば、
アプローチ1回・パター3回でもOKなのです。
100切りを目指す段階では、
「寄せワン」や「2パット」にこだわる必要はありません。
まずは確実にグリーンに乗せて、
4打以内でホールアウトすることが大切です。
実はこの方法は、
昔お世話になったPGAティーチングプロA級の方に教えていただいた考え方です。
当時、
「100を切りたいなら、まずは100ヤード以内をどう考えるかを整理しなさい」
とアドバイスを受けました。
- 無理に寄せにいかない
- 失敗しても立て直せる基準を持つ
- スコアカードで必ず振り返る
この考え方を身につけたことで、
ゴルフへの向き合い方が大きく変わったのを覚えています。
今回ご紹介している内容は、
そのときに教わったことを
自分なりに噛み砕き、今も実践している方法です。

例えば、
パー4・340ヤードのミドルホール。
- 1打目:180ヤード
- 2打目:100ヤード
残りは60ヤードです。
この60ヤード以内から、
4打で上がれればOKと考えます。
仮に
- アプローチ → グリーンに乗らず
- もう一度アプローチ
- 2パット
でも、スコアは6(ダブルボギー)。
100切りを目指す上では、
まったく問題のないスコアです。
140ヤードのパー3なら、
- 1打目で乗ればラッキー
- 乗らなくても残りは100ヤード以内
そこから
アプローチ2打+2パット=4打
で上がれればOK。
3打で上がれたらボギー。
それは十分に良い結果です。

ここで、
もうひとつ大切な考え方があります。
100ヤード以内を「4打基準」で考えて、もし3打で上がれたら、それはボーナス。
例えば、
- アプローチが寄って1パット
- アプローチで乗せて2パット
こうしたホールは、
100を切るための貯金になります。
毎ホール、
無理に3打を狙う必要はありません。
- 基本は4打
- 3打はラッキー
この
攻めすぎない・守りすぎないバランスが、
100切りにはとても大切です。
スコアカードに
100ヤード以内の結果を書いておくと、
- 4打を超えたホールはどこか
- アプローチなのか
- パターなのか
- バンカーなのか
つまずいている原因が一目で分かります。
さらに、
ミスしたクラブや状況を書いておけば、
次に何を練習すべきかも自然と見えてきます。

100切りは、難しいショットを増やすことではありません。
- 100ヤード以内は4打で考える
- 3打はボーナスとして貯金する
- スコアカードで弱点を見つける
この考え方を持つだけで、
ゴルフは一気にシンプルになります。
今回ご紹介した方法は、
私自身が教わり、実践してきたスコアカードの使い方のひとつです。
人によっては、
もっと合う記入方法や振り返り方があるかもしれません。
「こんなスコアカードの使い方があるよ」
「私はこうやって反省している」
そんなアイデアがあれば、ぜひ教えてください。
みなさんの工夫も参考にしながら、
一緒に考えるゴルフを深めていければと思います。

スイングアーツ代表
ゴルフは、正しく学べば誰でも必ず楽しくなる。初心者も経験者も関係なく、「できた!」を積み重ねられる環境を大切にしています。自らも学び続ける立場として、学ぶ側の経験視点をスクール運営に活かすことが使命です。