オーナーのゴルフ奮闘記
正直に言います。「生徒さんを見ていないコーチ」が多すぎる。
こんにちは山本です。私のゴルフ歴は20年以上です。
今まで多くのプロコーチにレッスンしていただきました。
そして私は仕事柄、ずっとマネージャーや経営者として「人を育てる」という立場を経験してきました。
そのせいもあって、どうしてもレッスンを人材育成の視点で見てしまうところがあります。
もちろん、これはあくまで私個人の価値観ではありますが、
20年間の経験から感じた 良いコーチ と悪いコーチ を書いてみたいと思います。
まず「勉強しないコーチ」は正直ダメだと思っています。
ゴルフには、その時々で流行する理論があります。
それを好きか嫌いかは個人の自由ですが、
コーチという立場にある以上、どんな理論も理解しておく必要がある。
生徒さんはYouTubeで知識を入れていますし、
「A理論を聞いたことがある」という前提で話をすることも多い。
そこを理解せず否定したり、自分の価値観だけを押しつけたりするのは違います。
なにより、生徒さんの脳内を理解し、
同じ目線で話すことができなければ、本当の意味で導くことはできません。
次に多いのが、一貫性がないコーチ。
- 前回のレッスン内容を覚えていない
- 毎回違うことを言う
- その場しのぎで当てさせようとする
こういうコーチは本当に多いです。
殆どのコーチは、大体前に何をやったか覚えていません。
私はずっと思っていました。
「もっと私のことを見てほしい」
また、「生徒さんの話を聞かないコーチ」も嫌でした。
私はゴルフに対して相当な熱量があります。
- なぜそうなっているのか
- 何に悩んでいるのか
- どこを改善したいのか
まず、これを聞いてほしいんです。
なのに、言ったことを次のレッスンで覚えていない。
これは正直、論外。
人として、コーチとして、尊敬できるかどうか。
それが大きな分岐点だと感じています。
「体が開いてますね」
「もっとタメを使ってください」
言うだけなら簡単です。
でも生徒さんが本当にほしいのは、
どうすればできるようになるのかという具体的な手段。
- なぜ体が開くのか
- どうすれば開かなくなるのか
- どんな練習をすれば改善できるのか
ここを 確信をもって教えられるか が、良いコーチかどうかの分かれ目です。
社会人ゴルファーは毎日100球も200球も打てません。
だからこそ、短時間で効果が出る方法が必要なんです。
生徒さんは迷っているからスクールに来ます。
だからこそ、導いてあげるのがコーチの役目。
「あなたはテンポが速いからこの練習」
「柔軟性があるのでこちらが合っています」
こういう生徒さんを理解した指導ができるコーチは本当に少ないです。
生徒さんのタイプを見て、
最適な方法を選択し、その理由を説明できること。
そこには「当事者意識」が必要です。
私が思う良いコーチとは、技術だけを教える人ではありません。
生徒さんを理解し、その人に合った最短ルートを示す伴走者のような存在。
具体的には、
- 生徒さんの課題を正確に把握する
- レッスン内容に一貫性がある
- できる方法を明確に提示できる
- 生徒さんの話をよく聞き、覚えている
- 熱量に真剣に向き合ってくれる
- コーチとして、人として尊敬できる
この条件を満たして、初めて「良いコーチ」だと私は思います。
スイングアーツでは、私がこれまで20年間で経験してきたような
悪いコーチの在り方 は一切採用しません。
大切なのは教え方の質。
生徒さんは心で多くのことを感じていますが、
それを口に出すことはありません。
だからこそ、コーチ側が驕らず、
常に改善し続け、本当に良いコーチを増やしていく。
生徒さんの熱量に向き合い、話を聞き、理解し、覚えておく。
その上で正しい方向へ導いていく。
これを徹底し、
スイングアーツを「最短で上達できるスクール」にしていきたいと思います。
ゴルフは、正しい努力を積み重ねれば必ず伸びます。
そしてその最短ルートを示すのが、コーチの役目です。
スイングアーツは、そんなコーチが揃うスクールをつくっていきます。

スイングアーツ代表
ゴルフは、正しく学べば誰でも必ず楽しくなる。初心者も経験者も関係なく、「できた!」を積み重ねられる環境を大切にしています。自らも学び続ける立場として、学ぶ側の経験視点をスクール運営に活かすことが使命です。